【感想】漫画『青野くんに触りたいから死にたい』がめちゃくちゃ怖かった。

漫画

SNSで”死んだ彼氏が電柱に憑依しているシーン”を見て勝手にギャグ漫画だと思っていた作品、『青野くんに触りたいから死にたい』を読みました。

めちゃめちゃホラーでした・・・

読んだあと怖くてトイレに行けなくなりました。翌日いろいろ考察したくなって読み返したら、またトイレに行けなくなりました。

『青野くんに触りたいから死にたい』とは

『青野くんに触りたいから死にたい』は、月刊アフタヌーンで2016年から連載されているホラー・恋愛漫画です。作者は椎名うみ先生。

2020年4月時点で6巻まで発売されています。

恋愛ギャグ漫画かと思ったけど違った

初めて男の子と喋って舞い上がる主人公の優里ちゃん。勇気を出して告白したところOKを貰い、幸せな日々が続きますが・・・

彼氏の青野くんが交通事故に遭い亡くなってしまいます。

悲しみにくれ絶望した優里ちゃんの前に、なんと幽霊となった青野くんが登場。青野くんに優里ちゃんは触れられませんが、それでもいいと仲良く過ごす二人。

でも、幽霊になった青野くんはどこかがおかしくて・・・

少女漫画的な始まりからだんだんと不穏な展開になっていきます。

読んでいて感情が追い付かない

以前どなたかが映画『呪怨』について「狭い日本の住宅で事が起こるので身近に感じて怖い」と分析されていましたが、『青野くん』も同様だと思います。

普段生活している学校や街中、自分の部屋で起こるホラーな展開に恐怖を感じます。お風呂とトイレを済ませた後に読んだ方が良いです。

また、タイミングも絶妙なんですよね。

「切ない」「可愛い」という感情で読み進めたところでぶっこまれるホラー展開。これが本当に怖い。もう読みたくない程に怖い。けど読んじゃう。

気になる謎ポイントも

青野くんの変化やそれに伴って優里ちゃんの周りで起こる現象には謎な点も多く、考察するのも面白いです。

「このセリフはどういう意味だろう」と気になったシーンは、読み返して自分なりに仮説を立てたりして楽しんでいます。

ラブコメであり、ホラーであり、ミステリーでもあるという不思議なこの作品。

優里ちゃんに見えている青野くんは本当に青野くんなのかな・・・?

怖いけど読む手が止まらない面白さ

漫画は滅多に購入しないんですが、続きが気になって電子書籍版を6巻まで一気に購入してしまいました。ここ最近で一番衝撃を受けた凄い漫画です。

漫画雑記
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