【名古屋から電車で約10分】おすすめ紫陽花スポット「鶴舞公園」を紹介します。

航空写真で見るとモンスターボールの形に見えるということから”ポケGOの聖地”とも呼ばれた鶴舞公園ですが、ちょっとした紫陽花の名所だったりもします。名古屋駅から10分程度で行けて、見て回りやすいのでおすすめです。

鶴舞公園あじさいの散歩道

紫陽花は6月～7月に見頃を迎えます。写真は2017年の鶴舞公園。

青や紫の紫陽花がひっそり咲いています。紫陽花は「七変化」とも呼ばれるほど色がよく変化するお花で、花言葉は「移り気」。花言葉って誰が決めているんでしょうかね。お洒落ですね。

花色は土の酸度によって決まり、酸性だと青っぽくアルカリ性だとピンクや紫色に近くなるそうです。

こちらは鮮やかな青色。暑い日だったので日向の紫陽花は少々元気がありませんでしたが、日陰では生き生きとしています。

木々の影が良い感じですよね（自画自賛）。スマホの写真にたびたび指が入る写真が下手な私でもかなりのベストショットが撮れる場所です。

鶴舞公園へのアクセス

名古屋駅からだと「JR 中央本線」を使うのがおすすめです。所要時間は約7分・料金は190円です。（※ 2019年5月26日現在）

私は東山線沿いに住んでいるので、伏見駅で鶴舞線に乗り換えて行きました。公園は鶴舞駅の真ん前にあるので、駅で降りてすぐに見つかると思います。

アクセス方法

・地下鉄鶴舞線「鶴舞」下車、4番出口
・JR中央本線「鶴舞」下車
・市バス「鶴舞公園前」下車

鶴舞公園

紫陽花の開花状況の調べ方

Twitter等のSNSで「場所名 紫陽花（例：鶴舞公園 紫陽花）」で画像検索をして、すでに行った人のつぶやきがあれば大体の開花状況がわかります。間にスペースを入れるのをお忘れなく。

私はお花見に行く際はSNS検索でよく開花状況を調べます。スポットによっては公式サイトで開花状況をお知らせしている場合もありますので、サイトも要チェックです。

鶴舞公園は広い公園なのでウォーキングにもぴったり。公園で遊ぶついでにお花も鑑賞できるおすすめスポットです。

※ がっつり紫陽花を目的にしたお出かけなら「形原温泉あじさいの里」や「本光寺（あじさい寺）」がいいかもしれません。あくまで鶴舞公園は名古屋駅から近い”お手軽紫陽花スポット”です。