『あつまれどうぶつの森』で初めてどうぶつの森シリーズをプレイした方向けに、どうぶつの”性格”について解説します。
どうぶつの森の「性格」とは
どうぶつの森シリーズに出てくるどうぶつ達は、その性格によって8種類に分類されています。
各どうぶつの性格は決まっていて、例えばブーケだったらアタイ・げんき系です。
シリーズ初期はどうぶつの性格が6種類と少なく、「ボク系」や「わたし系」など一人称によって分類されていました。
『とびだせどうぶつの森』から性格が2種類増え、一人称「ボク」が被るようになったため、新しい分類が出来ました。
どうぶつの森 性格一覧
- ボク系 → ぼんやり系
- オレ系 → コワイ系
- オイラ系 → ハキハキ系
- キザ系
- わたし系 → ふつう系
- アタシ系 → オトナ系
- アタイ系 → げんき系
- アネキ(ウチ)系
※ 上記以外にも一部の作品でのみ登場する性格があり、全部で14種類あるようです。また、少ないですがシリーズの途中で性格が変わったどうぶつもいます。
あつ森の初期住民はハキハキ系とアネキ系
『あつまれどうぶつの森』で主人公と一緒に無人島に移住してくる2人は、
- ハキハキ系(男)
- アネキ系(女)
と、性格が決まっています。
そのため、どうぶつ達の性格が前作から変わっていないとすれば「どのどうぶつが来る可能性があるのか」がわかります。
また、『あつまれどうぶつの森』は3人目~5人目の住人も性格が固定されています。