『「話し方」で人を動かす「超」心理術』 感想【オーディオブック】

audiobook.jpの聴き放題プランで聴いた本の感想を書いています。今回は『「話し方」で人を動かす「超」心理術』 著・内藤誼人 の感想です。

話し方の本なのに「そもそも良い評判を獲得していればどんな話し方でも受け入れられる」というところから入るので面食らったのですが、続けて聴いて見ると”会話のテクニック”が詰まった本でした。

電話営業のある仕事に就いていた時、「商品知識があればもっと適切に勧めることが出来て成果が上がる」と考えていた私は毎日商品について勉強していました。しかし、成績は部署内で最低。自分には向いていないのだと、半年で辞めてしまいました。

1章「話し方に対する“常識”を全部捨てろ」に登場する、

いたずらにコンピュータに詳しい人はやたらに説明が過剰で面倒くさい。こちらが聞いていない機能まで説明したがるのである。

という言葉は、まさにその時の私に当てはまります。

知識を得るほどに自信を付け、ペラペラペラペラと必要のない情報まで披露した結果、聞かされている相手がだんだん面倒になって

「ふーん、なんか難しいね」
「まあ調べてみるわ」

と離脱してしまうことがありました。なんと、就業半年後の私は1か月目より成績が悪かったのです。

商品知識が全くないのは問題ですが、それよりも知らず知らずのうちに押しつけがましい話し方になっていた点が成果の上がらない要因の一つになっていたのだと思います。

紹介されていることは普段からトーク力を磨いている社会人の方にとっては当たり前だと感じるかもしれませんが、「会話が苦手である」と自他ともに認める私にはとても参考になる本でした。

佐々木健さんのナレーションは落ち着いた自信に満ちた声で、言葉を素直に受け取ることが出来ました。ビジネス書はなかなか読破することが出来ないタイプなので、オーディオブックで聴いて良かったと思います。

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※ こちらの本は2019年5月12日時点の聴き放題対象作品です。

オーディオブック
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